ヒロノブログ

【第82回】小学算数で都会の街並が描ける!基本立体の描き方を解説します

絵が描けないという人でも簡単に描ける
四角と三角を使った街並を解説します!

小学生の算数で習う図形の描き方で
都会の街並が描けるとしたら、
あなたも描いてみたくないですか?

小学生の算数の時間に
立方体とか、直方体とか、三角柱とか
の体積の公式
「底面積×高さ」
を習いましたよね。

今回はその立体の描き方を応用して、
都会の街並みが描けるってところを
解説しようと思います。

体積は求めないので安心して下さい(´∇`)

まず、形を思い出して下さい。

正方形 → 立方体

長方形 → 直方体

三角形 → 三角柱

こんな感じですね。

で、
それの描き方といえば、

元の図形(黒)の角から斜めに線(赤)を引っ張っていって、その先で同じ形(青)を描く
っていう感じです。

三角柱も同様

これらの基本の立体を応用して
いろんなものを描いていきます。

例えば車!!

まず直方体を2つ重ねるだけ。

窓とタイヤを描けば、すでにおもちゃの車です!
実際には空気抵抗を少なくするために流線型になっているので、角を丸くして滑らかにするとかなり実際の車に近くなります。

そして家!!

これは直方体の上に三角柱を載せるだけですね。
実際っぽくしたのが右の絵。

あとはビル!!

これはもう、直方体や立方体がそのままですね。

窓を描けばかなりそれっぽくなります。

で、それらを組み合わせたら
もう都会の街並みです〜(´∇`)
↓↓

どうでしたか?

実際に複雑な形をしているものでも
案外単純な形の組み合わせだったりすることが多いです。

そして絵が上手い人は
いろんな物を描くときに、
まず単純な形にして大まかに形をとらえてから、徐々に細かく描き込んでいくことがおおいです。

人間の手、体、

冬には欠かせないストーブ(´∇`)

マグカップ

などなど

というわけで、
身近なものでぜひぜひチャレンジしてみて下さいね!

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近況
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冒頭にもかきましたが、
先日のモラージュ佐賀に出店した際に
ヤマハのキャラたちがお散歩してたので
はしゃいで写真をとってもらいました☆

ヤマハとブラックモンブランマンの
コラボです☆

ヤマハ音楽教室のキャラ
ぷっぷる

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