絵が描けないという人でも簡単に描ける
四角と三角を使った街並を解説します!
小学生の算数で習う図形の描き方で
都会の街並が描けるとしたら、
あなたも描いてみたくないですか?
小学生の算数の時間に
立方体とか、直方体とか、三角柱とか
の体積の公式
「底面積×高さ」
を習いましたよね。
今回はその立体の描き方を応用して、
都会の街並みが描けるってところを
解説しようと思います。
体積は求めないので安心して下さい(´∇`)
まず、形を思い出して下さい。
正方形 → 立方体
長方形 → 直方体
三角形 → 三角柱
こんな感じですね。
で、
それの描き方といえば、
元の図形(黒)の角から斜めに線(赤)を引っ張っていって、その先で同じ形(青)を描く
っていう感じです。
三角柱も同様
これらの基本の立体を応用して
いろんなものを描いていきます。
例えば車!!
まず直方体を2つ重ねるだけ。
窓とタイヤを描けば、すでにおもちゃの車です!
実際には空気抵抗を少なくするために流線型になっているので、角を丸くして滑らかにするとかなり実際の車に近くなります。
そして家!!
これは直方体の上に三角柱を載せるだけですね。
実際っぽくしたのが右の絵。
あとはビル!!
これはもう、直方体や立方体がそのままですね。
窓を描けばかなりそれっぽくなります。
で、それらを組み合わせたら
もう都会の街並みです〜(´∇`)
↓↓
どうでしたか?
実際に複雑な形をしているものでも
案外単純な形の組み合わせだったりすることが多いです。
そして絵が上手い人は
いろんな物を描くときに、
まず単純な形にして大まかに形をとらえてから、徐々に細かく描き込んでいくことがおおいです。
人間の手、体、
冬には欠かせないストーブ(´∇`)
マグカップ
などなど
というわけで、
身近なものでぜひぜひチャレンジしてみて下さいね!
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近況
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冒頭にもかきましたが、
先日のモラージュ佐賀に出店した際に
ヤマハのキャラたちがお散歩してたので
はしゃいで写真をとってもらいました☆
ヤマハとブラックモンブランマンの
コラボです☆
ヤマハ音楽教室のキャラ
ぷっぷる
ヤマハ英語教室のキャラ
Hoppy
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