目標を達成するためには自制心が必要で、その選択をするこそ自由
欲求の奴隷
という考え方を学びました
今回は読んでいる本の中で、心に残るフレーズがあったのでそれについて書いてみます。
”
自制心と言えば、人は大抵自由がないと考える。〜略〜
「やりたいことをやりたいんだ。それこそ義務と自由の違いというものだ。」などなど。
しかし真実は逆である。自制心のある人だけが本当の意味で自由なのである。自制心のない人々は気分、欲求、そして熱情の奴隷だ。
”
(第8の習慣より)
自由というと、
”やりたいことをやる“
という方が自然ですよね。
でもその“やりたいこと”が何なのかということが重要なんです。
いわゆる、
自分の選択した目標(=やりたいこと)を達成する、もしくは取り組む、というのが本当の自由。
でもそのためには遊びたいサボりたいという楽な方に行きたがる欲求を抑えなければならない
それが自制心。
欲求は自分が選択したものじゃないので、その欲求に負けて流されるのは欲求に支配・束縛されているということ。
その欲求に束縛されていると、本当の自由は手に入らない。
ということですね。
なんとなく、
遊んで暮らす=自由を手に入れる
と思いがちですが、
自制心を発揮して目標を達成し、
お金と時間を手に入れた後で、
遊んで暮せば良いのかなと思います。
できるなら、
帳簿付け(確定申告がありますね!
SNSなどの更新
HPの更新、
勉強
苦手な人とのやり取り、
緊張するような場面
などはしなくていいならしたくないかな(^^;)
でもお金を稼ぐためには避けては通れない。
楽しいわけでもないこともたくさんやらなくちゃいけないんです。
たまには息抜きも必要ですけどね☆
温泉行きたいし、
ゲームもしたいし、
漫画も読みたい。
バランス良く過ごしたいですね(´∇`)
こんな割合がちょうどいいかも?
参考文献
・第8の習慣
スティーブン・R・コヴィー著
キングベアー出版
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