プロの人にこんな事言うと失礼ですけどほんと上手ですね〜☆
って言われますが、単純に嬉しいのになぜ失礼なことと思われるのか考えてみました。
似顔絵を描いていると、お客さんからよく
「上手ですね〜」
って褒めていただけるんですが、
お連れの人が
「プロの人に向かって失礼よ〜」
とか、
ご自身で
「あ、プロなのに当然ですよね、失礼しました(汗)」
って言われることがちょいちょいあります。
僕自身は褒めてもらえるとこの上なく嬉しいので、
どんどん言ってほしいです!
上手いですね!
流石ですね!
なんでこんなにうまくかけるんですか?
などなど、どんどん言ってください!
調子に乗って、サービスするかもしれません!!(´∇`)
、
、
、
取り乱しました(^^;)
本題に戻りますね。
僕自身、絵が上手っていわれるとすごく嬉しいです。
でも、
「プロの人に上手って言うと失礼かも」
という気持ちが芽生えるのはなぜでしょう?
以前、高校の数学教師をしている友達と話したんですが、
その友達は、
問題を生徒に解説した際に、
「先生は、(こんな難しい問題を)何で解けると?」
って言われたときに、
「そりゃ先生やけん、当然よ」
と思ったそうです。
まあ、教える立場の先生がわからないと、能力的にだめですもんね。
国語の先生が漢字を書けること、
弁護士が法律を知っていること、
タクシーの運転手が、車の運転ができること、
これらは知識や技術として正解があって、それを身につけていることが前提の職業ですね。
こういう人たちに、
この漢字知っててすごい!
法律よく知っててすごい!
運転できるってすごい!
って褒めても、まあ、場合によっては失礼になるかもですね(^^;)
でも、
似顔絵師が、似ている似顔絵を描けること、
お笑い芸人がお客さんを爆笑させること、
映画監督が大ヒット作の映画を作ること、
これらはセオリーや、プロとしての最低限の実力というのはあるけど、
上には上がいるし、こだわろうと思えばおわりのない世界といういみでは、
正解がない。
全員に確実に”似ている、上手い”と言わせることはほぼ不可能、
全員を確実に笑わせるのはほぼ不可能、
毎回確実に名作と呼ばれるものをつくるのも不可能(だぶん)だと思うんです。
だから、上手い、面白い、映画見ました!といわれるのは純粋に嬉しいんですよね。
なので、
結論としては、
どんどん褒めてください!!(´∇`)
ってことです☆
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